負け組の逆襲
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2023年の振り返りや違和感のある言葉使いなどについて考える

こんにちは!はまです。

今回は、2023年の振り返りについて書いていきます。

2023年は色んなことが多くて思うように稼働ができない年でもありました。

10月~はほとんど稼働できないどころか、ブログ記事を書く時間も作れませんでした。

この記事を書くのも3ヶ月振りくらいになるので、今までどうやって書いてきたかも忘れてしまいました。

とにかく、昨年の稼働時間やふわっとした収支、
時間が足りなくて考え方が変わってきたことなど、

色々と書いていこうと思います。

それでは見ていきましょう!

2023年の収支グラフ

2023年の収支と期待値をグラフにしてみました。
金額を入れても良かったですが、一応はごまかしておきます。

確か1月の収支はTwitterで呟いた記憶があるので、
どれくらいの収支になっているか想像できる方も多いかと思います。

スマスロを打った記憶は10回未満しかなく、
荒れるような機種はほとんど打って来ませんでした。

アプリを見返せば何を打ったか分かりますが、メインは設定変更後狙いだったはず。

荒れる系の機種をほとんど触らなかったにも関わらず、
1月に稼いだ金額を何とか維持していただけ。

「2月~12月は時間の無駄」

とも思えるような結果となりました。

上振れした月はたったの2回。
マイナス月が4回。

「何の為に稼働しているんだ?」
と何度か感じていたような記憶があります。

2023年の稼働時間について

稼働時間については、
3月と4月が忙しくて合わせて25時間くらい?
10月と11月で1時間稼働…

年間で250時間弱くらいだと思われます。

収支アプリに時間は記録してないですが、過去の記事等を読み返したらある程度分かります。
12月は稼働できる喜びを感じていました(笑)

基本的な流れを見返して見ると、
平日の7時~17時はサラリーマンで拘束される。

仕事が終わって帰ると、
子供にご飯、風呂、寝かしつけで21時くらいになってしまいます。

20時には真っ暗の部屋で寝かしつけるので、
その後にブログ等を進めていく気力を作れませんでした。

眠たくなってくる時間に真っ暗の部屋で1時間程布団に入ってみて下さい?
やる気をそがれるのが体験できると思います。

合間に色々と調べ毎をしていると、本当に何にもできないんですよね。

なので、平日に稼働するなんてことは完全に無理な話で、
しかも、休日の午前中しか稼働できない縛りになっています。

昼からは子供と遊んだり、
スーパーへの買い出しとか家族サービスしていました。

やりたいことはいくらでもありますし。

スマホゲームは一切やらない(捨てた)
YouTubeも一切見ない
見たいテレビは1.5倍速+気になる部分だけ
スロット打っているときは延々と調べごと

時間の使い方が下手くそなのかもしれません。

期待値は収束しない?

私は期待値稼働を始めて10年くらい経つのかな。

今までに一度も上振れした年はありませんでした。

一部、自分で期待値計算している機種等もありますが、
基本的には無料で検索できる数値を利用しています。

ですが、一生下振れし続けているんですよね。

これでも、確率から考えると確率通りとも言えます。

確率の世界では「期待値以上勝ち続ける人が3人に1人」
になる以上はその逆の人間も3人に1人いなければ計算が合いませんよね?

私の視点では、
「スロットで期待値通り出す才能が無い」だけ。

そのお陰で人一倍考えて成長できる機会を手に入れることができた。と考えています。

「世の中、期待値が全てではない」と考えているので、
考え方次第でラッキーだったとも捉えることができます。

一つ言えることは、
期待値通り以上出せる側のヒキが強い人は、
期待値だけ追ってれば良いし、

期待値以下しか出せない側のヒキが弱い人は、
受け入れて立ち回りでカバーしたり、他のやり方を取り入れれば良いと思います。

仮にヒキ弱のスロプロとしてやっていくにしても、
年間期待値700万稼げば500万くらいは勝てると思います。

スロットが全てではないですし。

因みに、2023年に打った記憶があるスマスロだと、
鏡でAT1回
北斗で剛掌破で1回しか殺されてない程度
ヴヴヴの革命ラッシュ未経験
↑超革命ラッシュやってみたい!
スマスロではないけど、そろそろ番長ゼロのATやってみたいなぁ。

この程度の稼働しかできていません。

気になった言葉

稼働時間が大幅に減ってしまったせいか、
思考が変わって色々と考える機会が増えました。

X(旧twitter)等で何気なく使われるパチスロ用語で、
何となく気持ち悪く感じる言葉について書いておきます。

冷静になって考えると、不自然しさを感じるようになってしまったので、
私はこれからは違う言葉を使うと思います。

・専業
・兼業
・ハイエナ

という言葉について触れていきます。

専業

「専業」
ある職業、事業を専門にすること。
また、専門にしている職業、事業。

パチンコやスロットを日常的に遊戯している人なら誰でも分かる言葉ですが、
それ以外の人が専業って聞いたら、一般的には「専業主婦」を思い浮かべると思います。

一般的には、職業や事業を専門にしている人のこと=税金を払っている人

なので、サラリーマンをしている人の方が「専業」じゃないか?
と考えてしまいました。

大半のサラリーマンは専業だし、
主婦も専業だし、

なので、私は専業という言葉はあまりしっくりきません。

スロットで人一倍上手だと感じる人に関しては、
スロットの「プロフェッショナル」だと考えているので、
スロプロと表現するようにします。

スロプロでも投資や有料note書いてたら兼業ですしね。

パチスロで生活しているだけの人に関しては、なんて呼ぶかは決まっていません。

専業と呼ぶには違和感があるので、パチスロ生活者かな?

色んな意味で上手だな!って人はスロプロと呼びます。

兼業

「兼業」
本業のほかに他の事業、仕事を兼ね行うこと

X{旧twitter}で兼業という言葉を良く見かけます。

兼業が最強だとか見かけたことありますが、
世間一般的には税金を払っていない=仕事ではない=サラリーマン専業では?

という考えになってしまいました。

期待値稼働って仕事ではないよね?

私はパチスロで稼いだお金は税金を払う義務がないと考えているので、
余計に「兼業」という言葉に違和感を覚えるようになりました。

サラリーマン+パチスロ以外の利益を出している人
スロプロ+他の利益がある人

については、兼業と呼ぶようにします。

ハイエナ

「ハイエナ」
俗語で、パチスロにおいてボーナスやATがすぐにかかりそうな台を探してウロウロする打ち方。またはその人を指す。

動物の「ハイエナ」のように誰かの食べ残しに食らいつくという理由でこう呼ばれるようになった。

みんな「ハイエナ」という言葉を良く使うと思います。

ですが、私は「天井狙い」と言う方がしっくりくるんですよね。

私は天井狙いするとき、殆どウロウロすることなく台を確保しますし、
食べ残し(群がる?)のような台を打つことも多くはありません。

何時間も放置されているような、パット見では分からないような台を好むので、
ハイエナと呼ぶには何か違和感を感じます。

場合によっては、後ヅモ狙いこそ「ハイエナ」ではないでしょうか?

人それぞれ色んな視点(意見)があると思いますが、
私個人としては、専業とかハイエナとか言う言葉はあまり使わないと思います。

参考になる記事

最近6号機のシミュレーション試験についての参考になる記事を発見したので、
興味のある方は是非参考にして下さい。

約4万文字弱なので、1時間くらいあれば読めると思います。

今後の為に、稼働時間1時間削ってでも読んだ方が良いと思いますし、
一度読んだだけでは理解できないので何度か読み返すと、新しい発見があるかもしれません。

必ずしも努力が報われる訳ではありませんが、知っていて損をすることはないと考えています。

6号機の1年間を振り返ってみよう 出玉試験編 ~6号機AT機の仕組みと限界~

まとめ

久しぶりに記事を書きましたが、思っていた以上に時間が掛かってしまいました。

やっぱり、頭の中にふわっと思い浮かんだものを文字に書き起こすのは楽しいですね!

ブログにアウトプットするのは非常にお勧めできます。
立ち回りも上手になるので、時間効率も良くなると思います。

私よりも時間を作れない方はいないと思うので、誰にでもできると思いますよ!
※私は文章書く練習で100時間以上費やしています

2023年の収支だけ見ると、稼働しない方が良かったのではないか?
と思えるような結果でしたが、得るものも非常に多かった年になりました。

近いうちに2024年に進めて行きたいことなども執筆していきたいと思っています。

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