こんにちは!はまです。
今回は、犬夜叉のATの強弱について書いていこうと思います。
犬夜叉のATには強ATと弱ATがあると言われています。
正直、勝つために打っている人からすれば、
期待値に影響する部分ではないのでどちらでもいいので気にならないかと思います。
私の個人的な意見としては、
少なくても「強ATと弱ATはある」と思っています。
どちらかと言うと、強AT、中AT、弱ATなのでは?
と思っています。
少し前に狙い目記事にサラッと書いたときは、4段階って言っています。
まぁ、こういった解析が出ない部分について色々と考察するのが好きなので、
今回は実践値を使って具体的なことを書こうと思いました。
正確な狙い目を探す為にデータを取る必要があったのが大きいですけどね。
それでは見ていきましょう。
犬夜叉には強ATと弱ATがある?
あなたは犬夜叉に強ATと弱ATがあると思いますか?
私はあると思います。
あると思った一番の理由は、奈落決戦があるからです。
解析を見ると分かりますが、
上位AT「奈落決戦」の概要と言うものが出ています。
「上位」があると言うことは、自然と「下位」もあると言うことです。
この時点で、強ATと弱ATが存在していることが濃厚になりますよね?
奈落決戦の突入契機としては、
・ロングフリーズ発生時
・AT開始時の一部
→内部的に奈落決戦だった場合通常ATとしてスタートし、報酬消化後に告知される
・AT中ブッた斬り成功時の一部
フリーズしなくても、ボーナスされ引ければいつでも可能性はあるように見えます。
奈落決戦(上位AT)の性能としては、
・完走に期待が持てる上位AT
・「同色ナビ2連」「レア役」で必ずブッた斬り成功!
・期待枚数:約3000枚
・青7BIG確率優遇
約1/5で引ける同色ナビ2連でも100%ボーナス当選となっています。
このように考えた場合、
3連、4連の壁がある以前に、
通常ATは弱AT
奈落決戦(上位AT)は強AT
でいいのでは?と個人的には思っています。
ボーナス3回目、4回目に壁がある?
ここまでで、強ATと弱ATが存在していることは分かって頂けたかと思います。
ここからは、3連、4連の壁を超えれる、「中AT?」について書いていきます。
私もブログ村などで記事を読むことがありますが、
犬夜叉には強ATや弱ATがあって、
3連、4連を超えるのに高い壁があるみたいなことをよく目にします。
ですが、数値を使って根拠を説明してくれている記事を見たことがありません。
私も感覚的に判断することが非常に多いですし、
研ぎ澄まされた人間の感覚ほど優れた物はないかと思っている人です。
ですが、感覚だけで言ってても根拠とは呼べないので、
可能な限り数値化した上での説明をしていきたいと思います。
数値+感覚はかなりの精度だと思います。
少しだけ脱線しますが、
「プロ」と呼ばれる人たちは感覚を重要視していますよね?
プロボクサー
刀鍛冶
プロ棋士
大工
農家
基礎を究めた上で、基礎や数値<感覚になっていきます。
常に意識している人の感覚は信頼できると思いませんか?
ということで話を戻します。
連チャン数振り分け
実践データを取れば分かるかと思いますが、
連チャン数の振り分けは簡単に調べることができます。
今回のデータ取りをした理由は、狙い目を決める為に必要なデータだったので、
たまたま取っていたのでついでに記事を書こうと思っただけです。
件数はそこまで多くはないですが、
駆け抜け 7%
BB1回目(単発) 20%
BB2回目(3連) 45%
BB3回目(6連) 12%
BB4回目(10連) 7%
BB5回目~(15連~) 9%
大体こんな数値に落ち着きました。
ここから分かることは、
ボーナス3回目以上を引ける割合は28%(約4回に1回)
ボーナス4回目以上を引ける割合は16%(約6回に1回)
ということが確定しているということです。
ボーナス3回以内で終わる確率が84%もあるので、
壁があるように思えるのかと思われます。
84%ループって結構連チャンするイメージありますよね?
84%ループのパチンコを打っていたとすると、
「10連もしやがって、ふざけんな!」ってなりませんよね?
このように考えると、
1日打ってて一度も1,000枚を超えないなんてことは日常茶飯事だと分かります。
設定6を10,000G回しても、一度も1,000枚以上出せずに負けてしまうなんてことは、
当たり前のように起こることだと覚えておきましょう。
確率的に見ると、設定6を打って負けない方がおかしなことになってしまいます。
実践値を使って逆算してみる
AT中の連チャン数振り分け | ||||
---|---|---|---|---|
振り分け | 突破率 | 当選率(1G辺り) | AT残りG数 | |
駆け抜け | 7% | |||
BB1回目(単発) | 20% | 93% | 1/8(12.5%) | 20G |
BB2回目(3連) | 45% | 73% | 1/12(8.3%) | 12G+3G |
BB3回目(6連) | 12% | 38% | 1/30(3.3%) | 3G+6G |
BB4回目(10連) | 7% | 57% | 1/18(5.6%) | 15G |
BB5回目(15連~) | 9% | 75%以上 | 1/12(8.3%) | 20G~ |
連チャン数振り分けを調べることで、
ある程度のAT中のボーナス確率を逆算することが可能です。
おおよその推測は可能ですが、犬夜叉は上手いこと考えられており、
AT突入時のG数が固定ではない上に、G数上乗せにG数減算ストップ(封印)があるので、
1回辺りのAT中のG数を正確に把握することはできません。
ですので、ある程度の数値までにはなってしまいます。
条件付けとして、
初期G数は20Gとする
ボーナス1回辺り3Gの上乗せ(封印)とする
※30Gスタートや封印スタート、他の要因もあるので、代わりに上乗せG数に余裕を持たせました
この条件で計算しました。
連チャン数振り分けから突破率を算出しているので、
この数値に関しては確定事項になります。
実践値から逆算しても、
ボーナス3回目と4回目は壁があるように見えてしまいます。
ボーナス1回目が明らかに当選率が良いので、
その分の帳尻を合わせている形となっています。
ボーナス確率が軽い回数は、
1回目>2回目、5回目以降>4回目>3回目
確率から見てもこのようになっていると言えます。
強ATや弱ATの振り分け考察
ここからは完全に想像上のものになってしまいます。
犬夜叉には、
弱AT
中AT
強AT
が存在しており、
ボーナス回数によってATレベルが振り分けられる形になっていると想像します。
ATレベル1(当選率1/35)
同色ベル15% 弱レア役25% 強レア役50%
ATレベル2(当選率1/13)
同色ベル40% 弱レア役50% 強レア役75%
ATレベル3(当選率1/8)
同色ベル60% 弱レア役75% 強レア役100%
ATレベル4(当選率1/5)
同色ベル100% 弱レア役100% 強レア役100%
強AT(奈落決戦)ならばボーナス回数不当でATレベル4みたいな感じです。
そして、ボーナスさえ引けばどこからでもATレベル4に上がり、
一度上がれば下がることはないようになっているのではないでしょうか。
一応は、「弱」「中」「強」と分けてみましたが、
ボーナス回数によって一律でATレベルが振り分けられているかもしれません。
ここではイメージし易いように、
それぞれ分けて何となくの数値を書いてみました。
弱AT中のATレベル振り分け | ||||
---|---|---|---|---|
ATレベル1 | ATレベル2 | ATレベル3 | ATレベル4 | |
BB1回目(単発) | 0% | 0% | 99% | 0.78% |
BB2回目(3連) | 10% | 85% | 4% | 0.78% |
BB3回目(6連) | 90% | 5% | 4% | 0.78% |
BB4回目(10連) | 60% | 30% | 10% | 0.78% |
BB5回目(15連~) | 10% | 80% | 10% | 0.78% |
中AT中のATレベル振り分け | ||||
---|---|---|---|---|
ATレベル1 | ATレベル2 | ATレベル3 | ATレベル4 | |
BB1回目(単発) | 0% | 0% | 99% | 0.78% |
BB2回目(3連) | 0% | 50% | 50% | 0.78% |
BB3回目(6連) | 10% | 70% | 20% | 0.78% |
BB4回目(10連) | 10% | 50% | 40% | 0.78% |
BB5回目(15連~) | 10% | 30% | 60% | 0.78% |
強AT中のATレベル振り分け | ||||
---|---|---|---|---|
ATレベル1 | ATレベル2 | ATレベル3 | ATレベル4 | |
BB1回目(単発) | 0% | 0% | 0% | 100% |
BB2回目(3連) | 0% | 0% | 0% | 100% |
BB3回目(6連) | 0% | 0% | 0% | 100% |
BB4回目(10連) | 0% | 0% | 0% | 100% |
BB5回目(15連~) | 0% | 0% | 0% | 100% |
弱ATだと、
ボーナス引く度に一段階づつ当選率が低くなっていくイメージです。
4連目さえ超えれば、中ATと同じように完走が見えてきます。
中ATだと、
ボーナスを引いてもATレベルの転落が50%ほどで抑えられ、
ボーナスが当選しづらいATレベル1まで下がらないようになっています。
強AT(奈落決戦)だと、
同色ベル2連で100%の当選なので、
確率的に見ても、実質完走濃厚レベルの強さになっています。
とにかくボーナス当選時の1/128で格上げ抽選していると予想しています。
誰もが感じているボーナス3回目は、
最低のボーナス確率1/35と仮定すると、
50Gほどあれば8割ほどは突破できるのではないでしょうか?
30G程度あっても半分は駆け抜けてしまう感覚もあるかと思います。
ボーナス4回目は、
30Gほどあれば8割程度は突破できるのではないでしょうか?
20G程度は普通に駆け抜けてしまうでしょう。
3、4連目は同色ベル10回引いて突破できればまぁまぁ。
強レア役引いて強引に突破する感覚が丁度良いかと。
台数をこなしている方なら、
「なるほど」と思ってくれる部分も多いかと思います。
ここまでガッツリ書いてきましたが、
私はこの記事を書いた時点で未だに1回しか打っていませんけどね。
今回書いたことを意識して少し打てば、
もっと具体的な数値や正確なことも書けると思っています。
まとめ
犬夜叉には、「強AT」「中AT」「弱AT」があると思います。
ボーナス3回目と4回目の「壁」については、
実践値から分かることで、ボーナス3回目(6連)以内で全体の84%を占めています。
終日打っていても1,000枚出ないことは日常茶飯事なので、
設定6を打っていても半数は負けてしまうのも頷けます。
ボーナス3回目の突破率は40%弱しかなく、
安心して突破するには50G程は欲しいと思われます。
逆算した確率からすると、
一番ボーナスを引きにくい部分を抜き出してみると、
ボーナス確率が1/35程度になっていることも分かります。
その場合、同色ベル2連で15%程度の当選率なので、
同色ベル2連を10回連続ハズレなんてことも珍しくありません。
複数回のATで、
AT突入時の同色ベル2連からのボーナス確率と、
ボーナス3回目を引く時の同色ベル2連からのボーナス確率のデータを取れば、
全く違う数値になることはイメージすれば分かります。
とにかく、AT中のボーナス確率は一定ではなく、
ボーナスを引きやすい部分と引きにくい部分が明確に分かれています。
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