負け組の逆襲
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スロットの期待値は収束しない?引きが弱い人は負けてしまうのか?

こんにちは!はまです。

今回は、スロットの期待値について説明して行こうと思います。

期待値って何?と思う人も多いと思うので、分かり易く解説していきたいと思います。

実践値も使って予定通りの結果にならない事も、見て分かると思います。

それでは見ていきましょう。

期待値とは

目の前の台を打つと、平均で〇〇〇〇円になるかを数値化したものです。
勿論、プラスでも、マイナスでも、期待値と言います。

大事なことなので補足しておきますが、あくまで「平均」なので、
必ずしも予定通りの結果にはならないと言うことです。

番長3で例えると、設定1(98.2%)を10000G回すと、平均で-540枚負ける。
設定6(119.3%)を10000G回すと、平均で5790枚出るという事です。

あくまでも平均なので、期待値マイナスの台を打っても勝ったり、
期待値プラスの台を打っても負けてしまう事もあります。

一般的には、設定6を1日打ったら〇〇〇〇円期待出来る。
天井狙いで、〇〇〇Gから打てば、〇〇〇〇円期待出来るなどと言います。

設定狙いでの期待値の計算方法はこちらです。良ければどうぞ。

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期待値のある台とは


スロットで勝つ為には3種類の期待値があります。

「設定狙い」
「天井狙い」
「ゾーン狙い」
になります。

スロットで勝っている人は、基本的にはこれのどれか、
または複数の狙い方を組み合わせて勝っています。

もしもあなたがスロットで負けているのなら、この中の期待値がマイナスの台を
打ち続けている可能性が高いのです。

もちろん数日単位では無く、年単位など、長い期間で見た場合になります。

期待値など「良く分からない」、「高設定確定演出なんて見た事ない」と言う人は、
年間で50万円前後負けているのでは無いでしょうか?

こちらで、好きなようにパチンコ、スロットを打っていたらどれくらい負けるのが普通なのか
書いてあるので、良ければどうぞ。

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間違った期待値とは

プラスの期待値の台を打てていれば勝てる、と勘違いしている人もいるので、
ここではその説明をしていきたいと思います。

まずは、期待値には打ち出しG数だけで無く、やめ時も関わって来ると言う事です。

基本的にはボーナスやAT当選後、引き戻しなどの確認後、即やめの期待値だという事です。

コインが50枚余ったから、打ってしまおうなどと打っていると、
実際の期待値よりも数千円のマイナスになってしまうという事です。

他にも、閉店時間が近いとATの途中で閉店を迎えてしまい、
途中でやめないといけない場合なども、プラスの期待値だと思っていたものが
実はマイナスの期待値だった、なんて事もあります。

最近の6号機の場合、0Gやめをしたとしても有利区間が残っている場合、
予定の期待値より大幅にマイナスになってしまいます。

ですので、やめ時や閉店時間の考慮がされていて、初めて予定通りの期待値になります。

期待値を稼ぐと勝てる理由

スロットは機械であり、当たる確率や、天井まで打つといくら必要なのかなど、
計算で確率を出す事が出来るからです。

ここでは天井狙いでの期待値を稼ぐ場合を見てましょう。

例えば、天井まで5000円だとします。当たりを取れば3000円~20000円出るとします。

この場合、天井までいった場合は負けてしまうかもしれませんが、
天井に行く前に1000円~3000円で当たる場合もあるので、その場合は確実に勝てますよね?
何回も打てればどんどん勝てるのが分かりますね?

数回打っただけでは負けるかもしれませんが、
打つ回数が多くなれば、勝てる金額も大きくなる事がイメージ出来ると思います。

ですので、短期的には負ける事はありますが、長期的に見ると期待値がプラスの台を
打てば打つほどプラスになっていくのです。

この様に、天井狙いの場合は小さな負けを繰り返し、大きな勝ちも狙えるので、
リスクを抑えて確実に勝つ事が出来るのです。

期待値は収束しない

よく期待値は収束すると言われますが、
収束に向かっている様に見えるだけで、実は収束はしません。

ここでは私の実践値で見ていきます。

期待値は115万円程ありますが、実際は85万円程度しか勝てていませんね?
ですが、115万円の期待値でも、逆に145万円勝てる人もいれば、
期待値通りの115万円勝てる人もいるわけです。

1億円の期待値を稼いだとしても、期待値より勝てる人、期待値より勝てない人に分かれてしまうので、
1人で確率通り勝つ事は不可能なのです。

この様に、沢山の人の期待値を合わせる事で、やっと期待値通りの収支になるのです。

ですが、上記の画像を見ると期待値よりは勝てていませんが、
安定して右肩上がりで、十分勝てている様に見えませんか?

期待値は収束しませんが、安定して勝つ事は可能なのです。

これから、昨年の期待値と収支の結果を少しずつ公開していく予定です。

まとめ

期待値とは、目の前の台を打つと、平均で〇〇〇〇円になるかを数値化したもの。

スロットでは、設定狙い、天井狙い、ゾーン狙いの期待値がある。

期待値は、やめどきも含めた数値なので、やめどきも注意する必要がある。

短期的には負ける事もあるが、長期的には勝てる。

期待値は収束はしないが、右肩上がりで勝つ事は出来る。

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POSTED COMMENT

  1. 日本 より:

    Aタイプは特に荒れますからね。

    先代ディスクは等価で最初の50万ゲームでは滅茶苦茶下振れしてマイナス70万位でしたしね。
    103~104位の割は最低でも200万ゲームは稼動必要です。
    人によっては200万ゲームでもまだ下振れする人もいる。

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