こんにちは!はまです。
今回はスロットの機械割(出玉率)について書いていこうと思います。
これを理解し、確率の事が分かれば、1日でいくら負けるのか?
設定6を1日打てばいくら勝てるのか?
などをすぐに計算できる様になります。
この確率を考えながら、行動出来れば、スロットはただのギャンブルではなく、
勝つべくして勝つ、負けるべくして負けている事が分かると思います。
それでは見て行きましょう。
機械割(出玉率)とは
投入した枚数に対して、何枚の払い出しがあるかの比率の事です。
例えば、機械割101%の場合、100枚投入すると、101枚払い出しがあるという事です。
もう少し具体的に見て見ましょう。
1時間に回せるG数は最大878Gですが、打ち慣れている方は、
トイレに行ったりコーヒーを買いに行ったりしていると、大体800G程度になると思います。
押忍!番長3の設定6で見てみると機械割119%です。1Gまわすのに3枚必要ですね?
投入枚数=800G×3枚=2400枚 払い出し枚数=800G×3枚×119%=2856枚
2856枚-2400枚=456枚になります。
13時間営業であれば、456枚×13時間=5928枚勝てる計算になります。
ここではもっとシンプルに計算できる方法もあるので紹介します。
機械割1%当たり、1時間で24枚動くと覚えておきましょう。
機械割97%の設定1を1時間打つと、3%×1時間×24枚=72枚負けてしまいます。
機械割104%を5時間打てば4%×5時間×24枚=480枚勝てます。
機械割通りの出玉にならない理由
ここでは、押忍!番長3で例を出してみようと思います。
設定1で5000枚出ちゃったり、設定5で5000枚負けたなど経験したことある人もいると思います。
何故そのような事があるのか、説明していきたいと思います。
押忍!番長3の設定1
イメージとしては、こんなグラフを描くと思います。
赤〇で囲った所だけ見ると、一時的には5000枚出てしまう事もありますが、
回転数が増えれば増える程、機械割通りの出玉になって行きます。
緑〇で囲った所だけ見ると、機械割98.2%だとは思えないですよね?
連チャンしている時は、一時的に機械割160%にもなってしまいます。
逆に、天井までハマっている時は、一時的には70%程になってしまいます。
連チャンしたり、ハマったりで、平均で98.2%の出玉になるという事です。
押忍!番長3の設定5
設定5だとこんな感じになります。
緑〇で囲った所だけ見ると、5000G程度ずっと右肩下がりで負けてしまう事もありますが、
長い目で見ると、右肩上がりで平均の116%の出玉になるという事です。
運が悪ければ、116%の設定5を1日打っていても負けてしまう事もあります。
その逆で、10000枚出てしまう事も多いわけです。
結局は、平均で116%になってしまうという事です。
機械割(出玉率)を元に勝つには
このように、低設定の台(機械割100%以下)は、回せば回すほど負ける可能性が高くなるのです。
もちろん、機械割(出玉率)が100%以下でも、
上記の様にタイミング次第でプラスになることはあります。
ですが、いつかは大きなハマりや、小さなハマりが連続で来たりするので、
結局は負けてしまうのです。
逆に、高設定を打てば打つほど勝てる可能性は高くなります。
上記の様に、一時的には大ハマりすることもありますが、
最終的には機械割(出玉率)に近い出玉になります。
上記の設定5のグラフを見ると、長く回せる事が出来れば、
ギャンブルな感じでは無く、一方的に勝てると思いませんか?。
ですので、如何に低設定を回さずに、高設定を長く回すかが重要になって来ます。
まとめ
機械割とは、投入した枚数に対して、何枚の払い出しがあるかの比率の事。
機械割は、短いスパンで見ると、70%~160%くらいの幅で動いてしまうが、
数万G~数十万G回すと、機械割(出玉率)に近い数値に落ち着く様になっている。
ですので、設定1で10000枚出たり、設定5で5000枚負けてしまう事もある。
高設定を長く回す事が出来れば、一時的には負ける事はあるが、右肩上がりで勝てる。
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