こんにちは!はまです。
今回は、パチスロで100万円稼ぐために必要な考え方や、
どれくらいの稼働時間や台数を打つ必要があるのかまとめようと思います。
100万円を予定通り稼ぐためには、
「どれほどの稼働時間が必要なのか?」
「どれほどの台数を打つ必要があるのか?」
逆算して考えることで導きだすことができます。
・現状で思うように勝てていない人
・目標金額を稼げるようになりたい人
・安定して勝てるようになりたい人
このように感じている人には参考になると思います。
目標を決めずに稼働するよりも、
目標に向かって行動すると、自分に足りないものが見えるようになります。
まだ目標が無い人は、
ザックリで良いので目標を立ててみましょう!
目標に向かって成長できるはずです。
それでは見ていきましょう。
パチスロで100万円稼ぐには
まず初めに、
一年間で100万円を稼ごうと思えば、100万円分の期待値を積む必要があります。
「そんなことは知っている」
こういった方も多いですが、
知っているだけではなにもできていませんし、行動を起こさない人がほとんどです。
なぜこんなことが言えるのか?
そもそも稼働した内容や、期待値の記録を付けていない人が非常に多いんですよね。
自分では知っていると思っているだけで、実は理解できていないからです。
「知っている」のと「できる」は全然違うんですよね。
パチスロの期待値稼働で当てはめてみると、
沖ドキ!DUOの狙い目は有料noteを購入してバッチリ!(知っている)
だけど思うように狙い目の台を打つことができていない。(有効活用の仕方を知らない)
こんな状態だと思います。
「知っているだけ」で、情報を使いこなすことができないんですよね。
この部分について理解すると一気に成長することができるので、
この部分について少し説明してみましょう。
知っているとできるは違う
「知っている」と「できる」は似たように見えますが、
実のところは全く意味合いが変わってきます。
仕事でもそうですが、
初めてやる仕事は実際にやってみないと分からないことも多く、
新人に教えれるほどのスキルが身について一人前だと思います。
「知っている」から「できる」ようになるには、以下のような流れになります。
・知識の壁(知っている状態)
・行動の壁(やってみる状態)
・気づきの壁(やってみて初めて分かった状態)
・技術の壁(できるようなった状態)
・習慣の壁(できる)
知っているだけでは初心者ですが、
習慣化してできる状態の人は上級者です。
稼働時間にもよりますが、
上級者の兼業なら年間100万円は稼げているだろうし、
専業なら500万円以上は稼げている人たちです。
知識の壁
まず、期待値稼働をするには期待値稼働について知らないとできません。
ブログやネットである程度の情報は手に入りますが、
本質的なことまで書いてあるものは少ないので注意が必要です。
プロがどのような台を打ったのかなどTwitterなどでつぶやいていますが、
店名も分かりませんし、何故その台を打ったのかなどの情報も分かりません。
パチスロは少し特殊で、
ほとんどの人は正しい情報と間違った情報をごちゃまぜにしている人が多いです。
野球、ゴルフ、料理、ダイエット、
このように書籍になっているようなことは、
誰でも正しい情報を手に入れることができます。
そのため、
パチスロで稼ごうと思っても思うように稼げていない人が多いのは、
間違った知識を手に入れて行動に移して失敗してしまうからです。
行動の壁
これは知ってから実際に「やってみる」壁です。
行動するときの第一歩目です。
期待値稼働を勉強して「なるほどなぁ~」、
と満足して前に進まない人も多いです。
期待値がプラスの台を打てば勝てるんでしょ?、
と思ってお店に行っても期待値プラスの台が見つけられず、
適当な台を打って期待値稼働をやめてしまう人です。
この壁も意外と高いです。
気づきの壁
これは実際にやってみて感じることができる、
「やった人にしか分からない知識」です。
これは初めの「知識の壁」で期待値稼働について調べ周っているとき、
その人の体験談なども書いてあることが多いです。
他人事なのでほとんど流し読みしてスルーしています。
多くの人は、実際にやってみて初めてその意味を理解することができます。
例えば、
「連日設定6をツモってしまい、終日打つのは大変です」
このように書いてあっても、
文字で書いてあるだけでは「ふ~ん」とか、
「羨ましい」「設定6は楽しいでしょ」とか流し読みして終わりです。
実際にやってみると分かりますが、
朝の9時~22時過ぎまでウエイトを掛けて最低10,000回転以上ぶん回し。
昼ごはんもちゃちゃっとコンビニなどで済ませる。
トイレに行かなくていいように飲み物も控えて…
肩も腰も痛くなるし、目も疲れてしまいます。
閉店後にコンビニ弁当を買って帰り、
コンビニ弁当を食べながら次の日のデータ取りで寝るのは0時過ぎ。
朝の8時には抽選のためパチンコやに並んで、
肩も腰も前日の疲労で痛いですが閉店までぶん回し。
大変な部分をイメージしてみるとなんとなくは分かりますが、
実際に体験してみると想像以上に大変なのが理解できます。
これが体験した人しか分からない「気づき」です。
技術の壁
実際に期待値稼働を体験してみると、その大変さに気づいたと思います。
有料noteで周りの人が知らない狙い目を手に入れ、
実際にお店に行ったけど狙い目の台が無い。
育つのを待つのか、違う店に行くのか。
台を探すのが面倒なので好きな台を打つのか。
実際にやってみて大変さに気づき、
この気づきの壁を乗り越えるのに必要な「技術」を身に付ける壁です。
どうすれば気づきを乗り越えられるのか?
どうやって期待値稼働を継続していけるか?
ここまでのことをやって、「できる」状態と言えます。
習慣の壁
最後に習慣の壁です。
知識や技術を習得したあとは、「習慣化」させる必要があります。
習慣化するためには、
今までの壁をすべて乗り越えていく必要があります。
天井狙いの知識を覚えて身に付ける。
設定狙いの知識を覚えて身に付ける。
これらを継続していくと、習慣化できるようになります。
習慣化するとあまり考えなくても自然と期待値稼働ができています。
会社の仕事と同じようなイメージですね。
習慣の壁まで身につければ、
兼業なら年間100万円以上。
専業なら年間500万円以上。
これくらいはあまり考えなくても稼ぐことができます。
年間の稼働時間
まずは年間の稼働時間から考えてみましょう。
そもそもが毎月10時間しか打ちに行けず、
年間で120時間しかパチスロを打つことができないのであれば、
100万円を稼ぐことは難しいでしょう。
いまどきの設定6の機械割から考えてみれば分かりますが、
ここでは112%のマイジャグラーの時給換算してみましょう。
1時間=800G×3枚×112%=約5,700円
スロットを打ちに行って、
100%の確率で設定6を打っても時給5,700円くらいが限界です。
年間で120時間打ちに行き、100%設定6を打っても68万円ほどが限界になります。
周りで必ず設定6を打っている人なんて、見たことも聞いたこともありません。
このような理由から、
ある程度の時間を確保できなければ大きく稼ぐことはできないです。
稼働スタイル別の稼働時間
人それぞれ稼働できる時間は違うと思います。
私のように土日の午前中しか動けない人もいるだろうし、
平日の仕事帰りしか動けない人もいるでしょう。
平日の仕事帰りも毎日動けるし、
土日も1日動ける人もいるでしょう。
まずはご自身が年間でどれくらい稼働できるのか?稼働しているのか?
稼働スタイル別に、ザックリ稼働時間を割り出したいと思います。
平日の仕事終わりだけ
土日は家族サービスや遊びに忙しい人だと思います。
平日の仕事終わりにしか動けない人だと、
18時~21時頃までになると思います。
ぱっと見3時間あるように見えますが、
必ずしも打つわけではなく、
打てる台が無ければすぐに帰る日も多いでしょう。
このように考えると、
1日の平均稼働時間は2時間くらいになりそうです。
週に5日稼働の平均2時間で毎週10時間。
年間で500時間前後の稼働時間になると思います。
土日の昼頃まで
私と同じような稼働時間の人です。
土日の朝9時~12時過ぎの3.5時間としましょう。
土日の毎週7時間程度で50週間なので、
年間で350時間前後の稼働時間になると思います。
休日の丸々1日
毎週の休日の片方が、丸々1日動ける人も多いと思います。
朝の9時~21時の12時間動けますが、
ここまで頑張って稼働している人は少ないでしょう。
頑張っても10時間くらいだと思います。
年間で500時間前後の稼働時間になると思います。
夕方ごろに帰る場合だと、9時~17時の8時間くらいでしょう。
年間で400時間前後の稼働時間になると思います。
土日も丸々稼働している場合、
毎回10時間の人は、年間で1,000時間前後。
毎回8時間の人は、年間で800時間前後。
これくらいになるかと思います。
稼働時間まとめ
稼働時間をまとめると、
平日に毎日行く→500時間
休日の夕方まで→400時間
休日の夜まで→500時間
土日の午前中→350時間
土日の両方→1,000時間
平日+休日1日→1,000時間
平日+休日2日→1,500時間
大体これに近い稼働時間になると思われます。
ご自身の稼働はどれくらいなのか?
どれくらい稼げているのか?
振り返ってみると現在の立ち位置が分かります。
パチスロで100万円稼ぐ為の目標設定
パチスロで100万円稼ぐ為には、
どれくらいの時間や台数を打つ必要があるのか見ていきましょう。
ある程度の目標を作っておくと、実際に1年間稼働してみたときに、
予定通りの期待値が積めたのか?
予定していたよりも期待値を積めなかったのか?
このような判断ができます。
予定通りの内容なら継続していけばいいし、
予定を下回っていれば何がダメだったのか?
これからどうすればいいのか?
こういったことが見えてきます。
目標金額から算出
「1年で100万円稼ぎたい」
「1年で200万円稼ぎたい」
このような目標があるのなら、
最低でも目標金額以上の期待値を積む必要があります。
100万円稼ぎたいと思った場合、
期待値1,000円の台なら1,000台を打つ必要があります。
期待値2,000円の台なら500台を打つ必要があります。
期待値3,000円の台なら334台打つ必要があります。
このように考えた場合、
最低の期待値が2,000円の台を打っていけば、
たまに4,000円とか5,000円の台も打つことができます。
そう考えると、1台辺り3,000円前後の台を打てることになります。
最低期待値2,000円の台を、毎日たった1台打つだけで目標達成できることになります。
こうやって考えると、
意外と簡単に稼げてしまうイメージができると思います。
年間50万円なら半分の2日に1台を打てばいいし、
年間200万円稼ぎたいなら2倍の1日2台を打つ必要があります。
200万円よりも稼ぎたいのであれば、
もっと効率のよい方法が必要なのも分かりますね?
稼働台数から算出
稼働台数からもある程度の目標を立てることができます。
例えば、
最低でも期待値1,000円以上(平均2,000円)の台を、
一年間毎日1台打つとしましょう。
そうすると、365日×2,000円で73万円稼ぐことができます。
休日もゆっくり打てるし、
平均で1日2台は打てるなら、年間で146万円稼げます。
1日1台や2台打つだけで100万円稼げてしまうと考えれば、
意外と簡単に稼げてしまうと思いませんか?
1日1台打つだけなら、
もう少しボーダーを上げることもできそうですね?
平均で3,000円の台を毎日1台打てば、
一年で100万円稼ぐこともできます。
時給から算出
現状でどれくらいの時給で稼げているか分かっている人は、
あとはどれくらい稼働できるかを算出すれば分かります。
毎年勝てていると言っている人でも、時給1,000円前後の人も多いでしょう。
この場合は、
頑張って年間1,000時間稼働すれば100万円稼ぐことができます。
超頑張って年間1,500時間稼働している人は、150万円前後稼いでいるでしょう。
ちょっと上手な人であれば時給2,000円はあるかと思います。
この場合は、
頑張って年間1,000時間稼働すれば200万円以上稼げていると思います。
ですが実際のところ、
サラリーマンしながら200万円稼いでいる人はあまり聞いたことありません。
私の2021年収支報告を始めた8ヵ月を見返すと、
時給3,700円で120万円ほど稼ぐことができました。
2022年も同じような稼働時間を確保できれば、
期待値から見るに8ヵ月で150万円くらいは稼ぐことができます。
私の目標はこちらの記事で紹介しています。
まとめ
パチスロで100万円稼ぐためには、
期待値稼働を知っているだけではなく、
実際に行動して習慣化していく必要があります。
意外とできていない人も多いですが、
これができていないから思うように勝てていないんですよね。
そして、
現状の稼働時間や収支を見直すことで、
いまの時給がどれくらいなのかも算出することができます。
100万円勝ちたいのか?
200万円勝ちたいのか?
時給4,000円で立ち回りたいのか?
目標を決めた上で行動すれば、
意外と簡単に目標を達成できてしまいます。
現状の自分を見つめなおし、
今よりも稼げるように正しい知識を勉強していきましょう。
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