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スロットのAタイプ(ノーマル)とは?ATやARTなども解説

こんにちは!はまです。

今回は、スロットのAタイプ(ノーマルタイプ)
について書いて行こうと思います。

他にもATやARTなどAタイプとの違い、機種仕様の解説をしていきます。

これからスロットを始める方や、
初心者の方は参考になると思います。

さっそく見ていきましょう。

機種の仕様とは

スロットには、機種の仕様としていくつかの種類が存在します。

主に、
Aタイプ(ノーマルタイプ)
ART
A+ART
AT
A+RT

に分類されます。
これからそれぞれ解説していきます。

Aタイプ(ノーマルタイプ)

Aタイプ(ノーマルタイプ)の「A」というのは、
ボーナスのことを意味しています。

ボーナスのみでコインを増やしていく、
シンプルな機種のこと
を言います。

通常時は、リプレイや子役を揃えつつボーナス当選を目指します。
ボーナスが確定すると777やREGボーナス図柄を揃える事ができます。

そして、777やREGボーナス図柄を揃えると、ボーナスゲームに移行します。
ボーナスゲーム中は毎ゲーム子役が揃い、
規定枚数に到達するまでコインの払い出しが行われます。

代表的な機種は、「ジャグラー」や「ハナハナ」などがあります。

ART(A+ART)

ARTというのは、
「アシストリプレイタイム」の略になります。

A=アシスト
R=リプレイ
T=タイム

リプレイ確率が大幅にアップして、
押し順ベルのナビが発生
します。

ですので、コインが少しずつ増えていく状態になります。

ARTに入ればリプレイ確率が大幅にアップしているので、
ほぼ毎ゲームリプレイが成立します。
これに加えてたまに成立するベルによって、少しづつコインが増えていきます。

A+ARTタイプは、ARTにプラスしてボーナスを抽選しているタイプになります。

代表的な機種は、「押忍!番長3」や「聖闘士星矢~海皇覚醒~」などです。

A+ARTだと、「魔法少女まどか☆マギカ2」や「ディスクアップ」などがあります。

AT

ATというのは、
「アシストタイム」の略になります。

A=アシスト
T=タイム

押し順ベル成立時、ナビが発生してコインが増えていく状態になります。

ARTの方がリプレイも揃ってお得ではないの?と思ってしまいます。
ですが、リプレイよりもベルの払い出し枚数が多いので、
ARTタイプよりATタイプの方が出玉スピードが速いです。

ATタイプは、「押し順ベル」というものがあり、
左、中、右の6通りの押し順を正しく押すことで、ベルが揃うようになっています。

通常時は押し順が分からないのでコインが減りますが、
ATに入れば押し順をアシストしてくれます。
単純に通常時に比べ、6倍のベルが揃えることができます。

代表的な機種は、「バジリスク~甲賀忍法帖~絆2」
や「Re:ゼロから始める異世界生活」などがあります。

A+RT

RTというのは、
「リプレイタイム」の略になります。

R=リプレイ
T=タイム

リプレイ確率が大幅にアップしている状態になります。

基本的にはA+RTタイプの機種になっています。

RTに入るとほぼ毎ゲームリプレイが揃うので、
出玉を減らすこと無くボーナスの抽選を受けることができます。

ベルナビが発生しないので、
基本的にはRTだけでは出玉が増えていくことは少ないです。

代表的な機種は、「北斗の拳 修羅の国篇 羅刹ver. 」や「バーサス」などがあります。

Aタイプの代表的な機種

Aタイプの代表的な機種には、「ジャグラー」系が挙げられます。

ジャグラーは極めてシンプルな機種になります。

ボーナスが当選すれば「GOGOランプが点灯」
ランプが点灯すれば当たり、点灯しなければハズレ。
という非常にシンプルなゲーム性になっています。

だからこその面白さがあります。

ですので、全国どこのお店に行っても、必ずと言っていいほど設置されています。

ジャグラーにも種類がある

ジャグラーは全国でも人気機種の為、
色々な種類があります。

ここでは、ジャグラーの種類を見てみましょう。

アイムジャグラーEX
ゴーゴージャグラー
ジャグラーガールズ
スーパーミラクルジャグラー
ハッピージャグラー
ファンキージャグラー
マイジャグラー
みんなのジャグラー

など、ジャグラーと一口で言っても非常に色々な種類があります。

ですが、どのジャグラーだとしてもGOGOランプが点灯すれば当たり。
点灯しなければハズレ。

というシンプルさは共通しています。

ジャグラーは機種により当たり易さが違う?

ジャグラーにも機種により、
当たりやすい
当たりにくい

ということがあります。

ここでは全国でも人気のある、
アイムジャグラー
マイジャグラー

を比べて見ましょう。

アイムジャグラーの1番当たりやすい設定6は、
平均で136ゲーム回すとGOGOランプが点灯し当たります。

マイジャグラーの1番当たりやすい設定6は、
平均で120ゲーム回すとGOGOランプが点灯し当たります。

ですので、ジャグラーは種類や設定によって、
ボーナス当たりやすさが違う
のです。

ボーナス確率は違いますが、
毎ゲームボーナス確率通りの抽選をしているので、
当たり易いゲーム数や天井機能などもありません。

マイジャグラー4で詳しく解説

ここでは、マイジャグラー4で更に詳しく解説します。

マイジャグラー4では、各設定ごとにボーナス確立が決まってます。
そして、毎ゲーム同じ確率でボーナスを抽選しています。

ですので、当たりやすいゲーム数や天井などもありません。

例えば設定6の場合、BIGボーナス確立1/240、REGボーナス確立1/240。
となっている為、毎ゲームレバーオンするたびに上記の抽選をするわけです。

BIGボーナスとREGボーナスを合算すると1/120になるので、
毎ゲーム1/120でボーナスが当たるようになっています。

5回転で当たる時もあれば、500回転で当たる時もあります。
このように平均よりも早く当たったり、遅く当たったりの平均が1/120になるのです。

ですので、平均で120回転まわすと平均で1回ボーナスが当選するのです。

Aタイプの特徴

Aタイプの機種は他のタイプに比べ、
初当たり確立が軽く、大当たり1回当たりの出玉が少なくなっています。

ですので、ハマりが少ないですが連チャンもしににくなっています。

他の機種だとボーナス確立が悪い代わりに、1回辺りの出玉を増やしています。
連チャンしやすいようにしているのです。

その為、Aタイプの高設定を打てれば安定して勝ちやすいようになっています。

裏を返せば、低設定を打てば安定して負けやすいようになっています。

低設定を打てば高確率で負ける。
高設定を打てば高確率で勝てる。

非常に分かりやすい仕組みになっています。

Aタイプの勝ち方

Aタイプで勝つには高設定を沢山打つしかありません。

先ほども説明しましたが、
低設定を打てば安定して負けてしまいます。

他のATやART機種では、天井やゾーンを狙って打つ事で勝つことはできます。
ですがAタイプではそうはいきません。

高設定を打ち続けるしか勝つ方法はありません。

勝ち続ける為には高設定をできるだけ回し、
低設定をできる限り回さないようにしないといけません。

Aタイプの勝率を見てみる

ここでは勝率を確立から見てみましょう。

設定1を1日打ったと仮定すると、勝率は30%程度になります。
設定6を1日打つ事ができれば、勝率は90%以上になります。

設定通り以上の出玉になるのは3回に1回、
設定通り以下の出玉になるのが3回に2回になるためです。

確率で見るとこうなってしまうのです。

お店にジャグラーが20台あったとします。
すべて設定1だとしても、3台に1台の6台は設定以上に出てしまう訳です。

すると、中間設定のような出玉になることがあります。

こうやって考えてみると、全台設定1だとしても中間設定と間違えて打ってしまいます。
だから多くの人は負けてしまうのです。

実際にお店に行き、全台の回転数とボーナス回数を割ってみましょう。
低設定の確立に近い事が分かると思います。

お店側も生活がかかっているのでしょうがないのです。

こう言った理由から、普通に打っていると3回に1回程度しか勝てません。
負ける回数の方が多くなっていますので、トータルで負けてしまうのです。

Aタイプで勝つには、
勝率の高い高設定を打ち続けるしかない。
という事が分かって頂けたと思います。

まとめ

機種仕様にはAタイプ以外にもATやARTなど色々な仕様があり、
それぞれ特徴があります。

Aタイプの代表的な機種には「ジャグラー」があり、
全国のどこのお店に行っても大体あります。

とにかく「GOGOランプ」が点灯すれば当たり。
という超シンプルなゲーム性になっています。

Aタイプで勝つ方法は、高設定を打ち続けるしか方法はありません。
低設定だとしても、一時的に中間設定や高設定のように出てしまうこともあります。

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